5回東京競馬2日 2009年11月8日(日)
芝2500m オープン ハンデ 18頭

1着 06番 ミヤビランベリ 牡6 吉田 隼人 父:オペラハウス

◎通算成績20戦7勝(JRA重賞4勝)
◎骨折部位・右前肢に、固定ボルトが入ったまま
◎次走、有馬記念・G1(12月27日、中山競馬)予定

◎2006年
★5月、デビュー
・3歳での遅いデビュー
★2戦目、右前脚骨折
◎2008年
★七夕賞・G3、JRA重賞初制覇
★「サマー2000シリーズ」チャンピオン
◎2009年
★目黒記念・G2
★七夕賞・G3
・2連覇
★アルゼンチン共和国杯・G2
・トップハンデ馬は9年ぶりの勝利
・兄弟による同一馬での重賞制覇4組目
2008年七夕賞・G3、兄・吉田豊

◎JRA重賞通算成績5勝目
★2008年福島牝馬ステークス・G3(マイネカンナ)
◎吉田隼人騎手コメント
★「先生(加藤敬師)から馬の気分に任せて行けとの指示があった。
ハナにはこだわらなかったけど、いいスタートが切れたので自然とハナへ行けた」
★「道中もリズム良く折り合った。
ゴール前は根性で差し返してくれた。
馬のおかげです」
★「直線でかわされて終わったと思ったが、よく頑張ってくれた」

◎JRA重賞通算成績25勝目
★2009年JRA重賞3勝目
・七夕賞・G3(ミヤビランベリ)
◎加藤敬二調教師コメント
★「以前に比べて落ち着きが出たのが結果につながっている。
本格的に競馬し始めたのは5歳以降。
まだまだ成長している」
★「ここまで来たらハンデ戦は厳しい。
G1しか選択肢がなくなってきた」
2着 08番 アーネストリー 牡4 松岡 正海 父:グラスワンダー
◎松岡正海騎手コメント
★「道中も折り合ってうまく運べた。
ただ、ランベリの手応えが怪しいと思い、
直線で外の馬に併せに行ってしまったのが…」
◎佐々木晶三調教師コメント
★「今後は来年の宝塚記念を目標にします」

1着 ミヤビランベリ 牡6 吉田 隼人
2着 アーネストリー 牡4 松岡 正海
3着 ヒカルカザブエ 牡4 秋山 真一郎
馬連 6−8 13,520円
馬単 6−8 34,080円
3連複 6−8−13 121,040円
3連単 6−8−13 922,600円

◎距離データ
★馬連的中率:100%
★馬単的中率:0%
★3連複的中率:100%
★3連単的中率:0%
◎アルゼンチン共和国杯データ
★馬連的中率:0%
★馬単的中率:0%
★3連複的中率:0%
★3連単的中率:0%
◎2007年アルゼンチン共和国杯競馬結果
◎2008年アルゼンチン共和国杯競馬結果
◎2010年アルゼンチン共和国杯競馬結果
◎2011年アルゼンチン共和国杯競馬結果
◎2012年アルゼンチン共和国杯競馬結果
◎2013年アルゼンチン共和国杯競馬結果

1着 ミヤビランベリ 34.7
2着 アーネストリー 34.6
3着 ヒカルカザブエ 33.5最速
アルゼンチン共和国杯は
的中率0%の為、馬券購入せず。
アルゼンチン共和国杯データでは
1着は2〜12番人気と幅が広く絞れないデータで
1着はミヤビランベリ11番人気。
2着は10番人気以降が100%だったが4番人気入着。
10番人気が2着になる確率が75%で一番高かったが
10番人気ヒカルカザブエは3着。