5回東京競馬8日 2009年11月29日(日)
芝2400m オープン 定 18頭

1着 05番 ウオッカ 牝5 C.ルメール 父:タニノギムレット

◎通算成績25戦10勝(海外3戦0勝、JRA重賞8勝)
◎JRA・G1、最多タイ7勝目
★シンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ディープインパクト
◎日本牝馬JRA・G1、7勝は史上初
◎東京競馬場・芝コース、古馬G1・4レース完全制覇

◎2006年
★阪神ジュベナイルフィリーズ・G1
◎2007年
★チューリップ賞・G3
★東京優駿日本ダービー・G1
◎2008年
★安田記念・G1
★天皇賞・秋・G1
◎2009年
★ヴィクトリアマイル・G1
★安田記念・G1
★ジャパンカップ・G1
・競走中に鼻出血発症
発症1回目は1ヶ月間、2回目は2ヶ月間、3回目以上は3ヶ月間、出走できず。
有馬記念・G1(12月27日、中山競馬場・芝2500m)に出走できず。
・牝馬は20年ぶりの勝利で4頭目
1989年ホーリックス

◎JRA重賞通算成績8勝目
◎JRA・G1通算成績4勝目
・2008年ジャパンカップダート・G1(カネヒキリ)
◎C.ルメール騎手コメント
★「最後の100mはきついと分かっていたが、ムチ一つで踏ん張ってくれた。
彼女の素晴らしさを実感した」
★「行きたがるところもあったが、最後の直線に備えて力を温存した。
ウオッカが本当によく頑張ってくれた。
最後は際どくなったが、ゴールの瞬間は勝ったかどうか分からなかった」
★「5〜6番手の好位置につけてほしいと陣営から言われていた。
スローペースになるといけないから前めのポジションでということで、
枠順(3枠5番)もいいところだったし、いい位置に置くことができた」
★「ユタカが作ってくれたペースは僕には好都合だった。
押して前に出すことも、引いて何かに行かせることもなく、
気持ちよくリラックスして走らせることができたよ。
それが好走の第一条件だったから」
★「どんな一流馬でも、
2400mという距離はもう1つ踏み込んだ距離だと認識している。
だから、直線で早くに仕掛けるのは良くないと思っていた。
4コーナーを回ってからいつでも行ける手応えだったけど、
残り300mまで我慢していたんだ」

◎JRA重賞通算成績30勝目
★2009年JRA重賞3勝目
◎JRA・G1通算成績15勝目
★2009年JRA・G1、3勝目
・安田記念・G1(ウオッカ)
2着 10番 オウケンブルースリ 牡4 内田 博幸 父:ジャングルポケット
◎内田博幸騎手コメント
★「直線はすごく伸びていたんだけど。
早く動きすぎると止まってしまうし、勝負どころで動くに動けませんでした。
あそこまでいったら勝ちたかったですね」
★「後ろすぎるのは分かっていたが、動けば大外を回らされてしまう。
動けなかった」
★「もう少しうまく導いてあげられたら。
4コーナーで前(コスモバルク)に入られて…。
それでも届くと思っていたけど。
前に出たのはゴールを過ぎた後だった」
◎音無秀孝調教師コメント
★「4コーナーで1回下げて、外に出したのが痛かったね。
直線は馬の力で走ってくれたと思う」
★「負けたら何を言ってもしようがない。
一度下げ外に出したのが痛かった。
バルクの内に突っ込んでほしかった。
馬の力を信じてほしかった」
★「あの位置からでは届かない」

1着 ウオッカ 牝5 C.ルメール
2着 オウケンブルースリ 牡4 内田 博幸
3着 レッドディザイア 牝3 四位 洋文
馬連 5−10 1,020円
馬単 5−10 2,020円
3連複 5−6−10 2,460円
3連単 5−10−6 11,690円

◎ジャパンカップデータ
★馬連的中率:0%
★馬単的中率:0%
★3連複的中率:100%
★3連単的中率:0%
◎2007年ジャパンカップ競馬結果
◎2008年ジャパンカップ競馬結果
◎2010年ジャパンカップ競馬結果
◎2011年ジャパンカップ競馬結果
◎2012年ジャパンカップ競馬結果
◎2013年ジャパンカップ競馬結果

1着 ウオッカ 34.8
2着 オウケンブルースリ 34.1最速
3着 レッドディザイア 34.7
ジャパンカップは
的中率0%の為、馬券購入せず。

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